どうなる?グアムへの米軍基地移設問題

先日こんなニュースを目にした。

沖縄とグアム 一緒に「基地反対」

*↑Yahoo!ニュースに飛びます。

去年あたりから、沖縄からグアムへ海軍が移設されるという話と共に、チャモロ人の米軍への嫌悪感が加速化しているように実感しているCoco

反対運動も盛んに行われていたりする。

By Pacific Daily News

それもそのはず。

沖縄の1/4ほどの小さな島であり、島の1/3が米軍基地というグアムから、さらに米軍施設のために土地を分ける、ということなのだ。これ以上、米軍基地を作ってもらったら、グアムはチャモロの島なのに、ただの軍事施設用の島同然になってしまう気がしちゃうのもなんとなく分かる。

この反対運動にはちゃんとした理由があるようで。

1.愛する自然を壊さないで、という理由
2.解明されていないグアムの歴史を、研究前の遺跡を壊さないで、という理由

1.愛する自然を壊さないで、の意図は、もちろん自然あってのグアムだし、その自然を利用して子供の頃から遊んできて、ハンティングだってしてきた、そんな当たり前にあった森林に触らないで欲しいという純粋な気持ち。だと思う。そして、チャモロ人の間で信じられているスピリチュアルの存在「タオタオモナ」は、チャモロの先人(ご先祖様)が森林に住み着いているとされているのだから、もちろんそれを軍事施設のために壊すなんてもってのほか、という気持ちも含まれているとCocoは信じる。

2.研究前の遺跡を壊さないで、の意図はグアムの歴史に関係する。グアムの先人であるチャモロ人は、実は彼らがどのルートでこの島に住み着くようになったのか、そもそも自分たちは何人なのか?そもそもルート不明確なのだ。だからこそ、チャモロ人は日本人より愛国心(愛島心)が強いし、自分たちの文化にとても興味深い。

By Pacific Daily News

そして、最近射撃場の建設が予定されているリティディアンという地域は、グアムで一番美しいといわれているビーチのあるエリア。実はこのエリアは、手付かずの伝統が眠るエリアでもあるのだ。その伝統というのはグアム好きならもちろんご存知「ラッテストーン」。ラッテストーンは家の土台として、鼠返しのような役割を果たす上で、高床式の家を建てるために使われてきたと言われている物。その手付かずのラッテストーンが大量に眠っている場所でもあるのだ。

By Pacific News Center

それを知っているチャモロ人は激怒。そして反対運動の嵐。

そもそもラッテストーンだって、実際のところ何のために作られたのか、何に使われてきたのか未解明なのだから。

これだけ愛島心の強いチャモロ人の気持ちを、どうか尊重してもらえないものかと願うと同時に、もっと歴史の研究に、迅速に力を入れてくれたら、こういった反対運動も最小限に済むのではないかと、勝手に考えていたりするCocoでした。

Si Yu’us Ma’ase *Coco*

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