500年の節目!スペインから遥々グアムやってきた帆船とルーツ

3月の第1月曜日である今日は、グアムのディスカバリーデイ!

今から500年前の1521年3月、スペインから来た探検家・マゼランによってグアムは発見されたと言われています。スペインから遥々と海を超え、グアムへ到着してから今年で500年という節目を迎えました。今年は、それを記念してスペインから帆船がやってきましたよ。

Photo by PDN

今日は、その当時の話を人間国宝的存在、グエルさんに話を聞いたのでご紹介しますね。

マゼランは、スペインから探検に出て、ハワイに立ち寄った後、グアムへ寄港します。当時のグアムは、隣島との外交で、物々交換(トレード)をしていたので、言語の異なるスペイン人にも同等に食料を分け与え、代わりに先方の持っているものを貰ったと言われています。

しかし、スペイン人に、物々交換という概念が無かったのか、チャモロの人が物々交換として受け取ったものは、スペイン人からは「窃盗」と捉えられたのだそう。怒りからスペイン人御一行が取った行動は、チャモロの家々を燃やし、更には人々を惨殺。

そのため、チャモロの人々からすると、このディスカバリーデイは喜び難い日でもあるのだそう。「グアムを見つけられてしまった日」と捉える人も。

グエルさん作のカヌー

マゼランは、グアムを後にするとフィリピンへとたどり着きますが、グアム・イナラハン村の村長だったチーフガダオは、執念からスペイン艦船御一行をフィリピンまで追いかけ、最終的にマゼランはチーフガダオによって、フィリピンで殺されたと言われています。

写真の魚(ハタ)の名前を、チャモロ語では「ガダオ」呼びますが、一方フィリピンでは、同じ魚を「ラプラプ」と呼びます。共通言語のなかった当時に、自分の名前を説明するのに、魚を見せて紹介したのではないか、と言われているのです。

また、当時のグアムに、フィリピンまで航海する技術があったのか?という疑問に関しては、海流が、グアムからフィリピン方向に流れているので、フィリピンまで航海することは困難でないと今でも言われています。

文字を持たない民族だったこともあり、未解明な歴史が多々あるグアム。

それでも先祖代々に伝承されているストーリーを、グエルさんは今も後世に伝え続けています。

以上、Cocoでした!

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